2012年9月5日水曜日

I already miss you Oakwood...

結構長いことこの記事を考えているのですがまったくもってまとまりません.
うーん.
それだけ充実していた1ヶ月だったってことでしょうか.ことですね.

既に日本の暑さと湿気がいやです.
shin_enです.

アメリカでの日々は本当あっという間で
こんなに濃い1ヶ月は人生初じゃないかなあというくらい
密度の濃い期間を過ごさせて頂けました.
少なくとも開発に関して,長期間でこれだけ集中して取り組めたのは僕自身は初めてでした.

さて
インターンに参加してみての感想,ということで
色々と書きたいことはあるのですが
とりあえず3項目に分けてみました.


1. アメリカという地の体験.と,将来のこと



開発は基本的に日本人内で行なっていたので
英語を使う機会はそれ程多くはなかったのですが
そんなこと関係なくアメリカに行った意味はありました.

単純にこの地を踏むのが初めてだったので楽しかったというのもありますし
日本や他の国と比較しての,人や文化(主に食)の違いに触れることもできました.
そして何より,実際にシリコンバレーで働く方々と話せたこと.
単に学生・大学院生してるとどうしても閉鎖的な環境だけで過ごしがちですが
こうやって多方面での繋がりを持てたことは大きな財産になるのではないかなと感じています.
ちなみに個人的には今急成長中のLinkedInに入れたことが一番印象に残っています.

後はスタンフォード大学に行って
といっても時間の都合上殆どブックストアくらいにしか行けなかったのですが.
単純にここで学生してみたい,って思いました.
いや,行ったら誰でも思いますあれは.笑
色々な人の話を聴いて
将来的に(一度就職してから,という意味で)アメリカの大学院に入り直す
というのも可能な選択肢に思えてきました.
最終的に収入がどうだとか,得するかどうかとかではなく
どうしたら自分の人生を充実させられるか
自分の目標を達成できるか
もちろん入ってしまえばOK,とか単純な話ではないのでしっかり考えなくてはならないでしょうけど
ただいざという時のために力は十分に蓄えておこうと強く思いました.



2. 技術的なこと









僕の場合は,一人で一つのアプリケーションの実装を最初から最後まで行ったことがなかったので
それ自体非常に良い経験となりました.
理論として当たり前のように学んでいることでも
実践を通して自分のものにできたのは大きかったと思います.
社員さん達と仕様自体についても議論し
試行錯誤しつつも改良していき
徐々に自分のアプリケーションが形になっていくのが見えるのは,凄く嬉しいことでした.
可能であれば実際に利用される場面も見てみたいなと思っています.

Objective-Cも経験は殆ど無かったのですが
新しい技術を身につけつつ作業を進めて行くのは大変でもありつつ,楽しかったです.
そして単純に他のインターン生達の技術が凄く,毎日勉強になりました.


3. ジム


ホテルのジムに毎日のように通ったのにあんまり効果ありませんでしたなんなのもう.


という感じで
予想通りまとまってないんですが
この辺で締めようと思います.


今回のインターンシップでは何から何までインターリンクの社員の方々にお世話になりました.
おかげで最高の1ヶ月間を過ごすことが出来,感謝しています.

また,特に僕のアプリの場合は皆さんから多大な協力を頂いてしまいました.
いやほんと,技術部の方々に画像探しとか長いことさせてしまい申し訳ない限りです..
そして毎日のように僕達のアプリのテスト・分析を繰り返してくださったJouさん,Tatsuさんには頭が上がりません.
いいアプリを完成させられたのも,お二人のおかげです.
本当にありがとうございました.

更に,わざわざ日本から短期間訪問し助けてくれた社長さん,社員の方々,また日本からサポートしてくださった社員の方々にも,この場をお借りしてお礼を言わせて頂きたいと思います.

まだ来年の開催があるかどうかは未定だそうですが,もし開催されるのであれば,皆さん是非積極的に応募されることをオススメします.


最後に他のインターン生の3人
とりあえずハッカソンしようよ.


最高の1ヶ月間でした.
ありがとうございました!
ブログ通して結局キャラが定まらなかったshin_enでした\(^o^)/

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